— Learning Info / この記事の学習情報
学習領域cortis Academy 学習プラットフォーム
対象トレーナー / 理学療法士 / 医師 / スポーツ指導者
関連資格NSCA-CPT / NESTA-PFT / JATI-ATI
著者cortis Academy 編集部
監修日原 裕太(NSCA-CPT)
最終更新日2026/05/05
対象トレーナー / 理学療法士 / 医師 / スポーツ指導者
関連資格NSCA-CPT / NESTA-PFT / JATI-ATI
著者cortis Academy 編集部
監修日原 裕太(NSCA-CPT)
最終更新日2026/05/05
免責:本記事は教育目的の学習コンテンツです。診断・治療を代替するものではありません。
読了 約 3分文字数 約 1,662字
学習コンテンツ
コーチング心理学
クライアントの行動変容を促すコーチングの心理学的基盤
傾聴スキル(アクティブリスニング)
コーチングの土台は傾聴にある。3段階のレベルが存在する。
| レベル | 名称 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1 | 内的傾聴 | 自分の考えに注意が向いている状態 |
| 2 | 集中的傾聴 | 相手の言葉・感情・非言語に集中 |
| 3 | 全方位的傾聴 | 場の空気・エネルギーまで感じ取る |
質問技法
オープンクエスチョン
「どう感じましたか?」「何が障害になっていますか?」など自由回答を促す。気づきと内省を深める効果がある。
クローズドクエスチョン
「はい/いいえ」で答えられる質問。事実確認や意思決定の最終確認に使用。多用するとコーチ主導になるため注意。
自己効力感の4つの源泉(バンデューラ)
| 源泉 | 説明 | コーチング活用 |
|---|---|---|
| 達成経験 | 過去の成功体験 | 小さな成功を積ませるプログラム設計 |
| 代理経験 | モデルの成功観察 | 同レベルの成功事例を共有 |
| 言語的説得 | 励まし・フィードバック | 具体的な承認と肯定的言語 |
| 生理的情緒的状態 | 身体感覚の解釈 | 緊張をポジティブに再解釈させる |
GROWモデル
コーチングセッションの基本フレームワーク。
| 段階 | 内容 | 主な質問例 |
|---|---|---|
| Goal | 目標設定 | 「今日のセッションで何を達成したい?」 |
| Reality | 現状把握 | 「今どんな状況?」 |
| Options | 選択肢探索 | 「他にどんな方法がある?」 |
| Will | 意志・行動計画 | 「最初の一歩は何をする?」 |
ラポール構築
信頼関係の土台。ミラーリング(姿勢・動作の同調)、ペーシング(話速・声量を合わせる)、バックトラッキング(相手の言葉を繰り返す)の3技法が基本。初回セッションの最初5分が最重要。
次にやること
この記事で学んだ内容を、問題演習・関連トピック・ロードマップ・ケーススタディで定着させましょう。
更新履歴
- 2026/05/05最終更新(学習メタ情報・参考文献ポリシー追加)
- 2026/05/05初版公開
最新の研究動向・診療ガイドラインの更新に応じて、定期的にコンテンツを見直しています。
この記事の主な参考文献
本記事は以下の文献・ガイドラインを参考に作成しています。最新の研究動向に応じて更新されます。
参考文献・出典ポリシー
cortis Academyは、査読論文・診療ガイドライン・専門書を出典として、信頼できる学術情報を編集しています。
- 査読論文:PubMed・Cochrane Library・PEDro
- 診療ガイドライン:日本整形外科学会・日本臨床スポーツ医学会等
- 専門書:NSCA Essentials of Strength Training and Conditioning 等
- 公式テキスト:NSCA・NESTA・JATI等の各資格団体公式教材
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