3カテゴリ別に当日栄養計画を組める
📋 前提 カーボロード
- 1. 球技(サッカー・バスケ等)
- 2. 格闘技(計量あり)
- 3. 筋力系(パワーリフ・ボディビル)
- 4. 共通ルール
- 5. 易しい比喩
- 6. 章末問題
1. 球技(サッカー・バスケ等)
- 練習前2-3h: 1-3g/kg CHO+蛋白20g
- ハーフタイム: スポドリ300-500ml+ジェル
- 試合後: 1.0-1.2g/kg CHO+0.4g/kg蛋白
2. 格闘技(計量あり)
| 期 | 戦略 |
|---|---|
| 計量2週前 | 緩減量0.5-1%/週 |
| 計量3-5日前 | 水分操作・低繊維 |
| 計量直後 | 水分電解質+CHO段階補給 |
| 試合当日 | 易消化炭水化物中心 |
急速減量は健康・パフォーマンス両面でリスク大[1]。
3. 筋力系(パワーリフ・ボディビル)
- 蛋白 1.6-2.2g/kg均等分配
- CHO 4-7g/kg(セッション中心)
- クレアチン 3-5g/日通年
- ボディビルプリコンテストは1日6食低脂質高蛋白
4. 共通ルール
ドーピング選手はインフォームドスポーツ等の認証品のみ。サプリ汚染リスクを最小化。
5. 易しい比喩
競技栄養は「種目別レーシングセットアップ」。同じ車(身体)でも、F1とラリーで燃料配合が違う。
6. 章末問題
- 球技ハーフタイムの栄養
- 計量直前の水分操作
- 筋力系蛋白量
- クレアチン用量
- サプリ汚染対策
競技別に栄養SOPを変える。球技は時間別・格闘技は計量前後・筋力系は均等高蛋白。
球技/格闘技/筋力系の3カテゴリ別栄養SOPを覚える歌
📚 参考文献
- Reale R et al. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2017;27(2):142-151
- Helms ER et al. JISSN. 2014;11:20
テーマソング / cortis music
美肌ダイエットの栄養と食材15選を解説する歌
📚 参考文献・推奨エビデンス
- Thomas DT et al.. (2016). American College of Sports Medicine Joint Position Statement: Nutrition and Athletic Performance. Med Sci Sports Exerc. DOI
- Phillips SM & Van Loon LJC. (2011). Dietary protein for athletes: From requirements to optimum adaptation. J Sports Sci. DOI
- Stanhope KL. (2016). Sugar consumption, metabolic disease and obesity. Crit Rev Clin Lab Sci. DOI
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競技別 スポーツ栄養SOP(球技/格闘技/筋力系)の現場での実践ポイント
NSCA認定トレーナーとして活躍するためには、理論知識だけでなく現場での実践応用力が求められます。
この章で学んだ栄養学の概念を、実際のクライアント指導にどう活かすかを整理します。
クライアント別の応用アプローチ
初心者・中級者・上級者それぞれに対して、この章の内容をどのように適用するかが重要です。
クライアントの目標・体力レベル・経験に合わせた個別設計を心がけましょう。
NSCA試験対策:頻出テーマと重要キーワード
NSCA-CPT・CSCS試験では、栄養学分野から毎回一定数の問題が出題されます。
以下の重要概念を確実に理解しておくことで、得点力が大幅に向上します。
試験で問われやすいポイント
- 定義・メカニズムの正確な理解(選択肢の引っかけ対策)
- 数値・基準値の暗記(ACSM・NSCA推奨値)
- 実践応用への変換(ケーススタディ形式)
よくある誤解と正しい理解
現場でよく見られる誤解を整理することで、クライアントへの正確な指導が実現します。
エビデンスに基づいた正しい知識で、誤った情報の修正も行えるようになりましょう。
誤解されやすい典型例
インターネットや口コミで広まっている誤情報と、NSCAが推奨する科学的見解の違いを
明確に理解することが、プロのトレーナーとしての信頼性向上につながります。
プログラム設計への統合
栄養学の知識はプログラムデザインの根幹を成します。
適切な運動処方を行うためには、この章の内容を他の学問分野(運動生理学・バイオメカニクス等)
と統合して考える視点が欠かせません。
他分野との連携ポイント
栄養・心理・解剖学的知識と組み合わせることで、より効果的で安全なプログラムが設計できます。
まとめ:現場で活かすためのチェックポイント
NSCA認定トレーナーとして、科学的根拠に基づいた質の高い指導を提供し続けることが重要です。
この章の知識を現場で体系的に活用するために、以下のポイントを押さえておきましょう。
知識を実践に変換するステップ
理論から実践への変換には、段階的なアプローチが効果的です。アセスメント → 目標設定 →
プログラム設計 → 実施 → 評価 → 修正のサイクルを継続することで、クライアントの成果が最大化されます。
専門家として継続成長するために
NSCAが提供する継続教育(CEU)プログラムや最新研究の情報収集を通じて、
自身の知識を常に最新の状態に保つことがプロフェッショナルとして不可欠です。